インプラント治療の問題点
素晴らしい義歯を構築するためのコスト
このようにデンタルインプラント義歯は天然歯に近い構造を持ちます。従って、ブリッジや入れ歯のような構造の特殊性から来る欠点はほぼ皆無です。しかしながら治療法としてみたときには欠点がないわけではありません。
まず、人工歯根の埋め込みのためには手術が必要で、治療期間も長くなります。手術後、人工歯根が顎の骨と完全に結合するまで、2〜6ヶ月程待つ必要があるでのす。良い設備と高い技術力が要求される事も注意すべき点です。デンタルインプラント先進国であるアメリカとの技術レベルの差もかなり縮まってきましたが、それでもやはり安心のできる歯科医を選ばなければなりません。
また非常に残念な点がもう一つあります。費用の問題です。インプラント治療はブリッジや入れ歯と異なり、保険診療の効かない自由診療になります(ただし医療控除の対象にはなります)ので、費用が高いのです。
それでも、インプラント治療は現時点における最も確実な治療法であり、限りなく完全に近い機能回復の望める素晴らしい治療法であることには間違いはないのです。
